当社の特徴

遠州地域の美味しいさつまいもを使用しています。

まるまきの干し芋には静岡県牧之原市およびその周辺で生産されている「紅はるか」という品種を使用しています。
静岡県西部の遠州地域は温暖な気候でさつまいもがよく育ちます。また、冬は「遠州のからっ風」と呼ばれる乾燥した冷たい風が朝から強く吹く地域のため、美味しいさつまいもを育てるのにはとても良い環境となっていることから昭和の頃より干し芋の生産が盛んで、現在も多くの干し芋が製造されています。

一つ一つを丁寧に仕上げています。

収穫されたイモの中から状態の良いものを選別して、干し芋を作りあげています。その際にスタッフが一つ一つ傷などの状態を確認しておりますので状態の悪いイモは使用されることがなく、安定した品質を維持することができています。

また、まるまきでは昔ながらの製法の天日干しに加え、大型の干しいも専用乾燥設備で効率よく製造をしています。干しいもの美味しさは、色に尽きると言われます。明るい黄色、黄金色に蒸し上がったさつまいもは、甘みの強い干しいもになっていきます。いい干しいもを作るためには、いいさつまいもが必要です。土作りから夏場の管理に力を入れています。

自然由来にこだわった芋のみを使用しています。

当社では自然由来にこだわったイモのみを使用して干し芋の製造を行っております。こういったイモを使用するのはお客様に味などの品質面だけでなく健康・安心を感じて干し芋をいただけてほしいという思いからこだわりの芋を使用しています。
自然由来であるが故に干し芋の原料として使うことが許可されない芋もありますが、それは仕方が無いことと考え、しっかりと品質の基準に沿ったものだけを使用して製造をしています。